11日に大邱テクノパークで開かれた「Let’s Play! デジタル創作探検隊」オリエンテーションの様子。地域児童センターの教員と若者メンターが参加した。写真=Smilegate

Smilegate Hope Studioは18日、大邱市の西区、南区、軍威郡にある地域児童センター10カ所で、AIを活用した創作教育プログラム「Let’s Play! デジタル創作探検隊」を実施すると発表した。参加者は児童・青少年93人、若者メンター20人の計113人となる。

同社は、応募内容や運営体制などを審査し、参加機関とメンターを選定した。

プログラムは9月第4週から11月末までの8週間にわたり、「都市探検チャレンジ」をテーマに進める。若者メンター2人で構成するチームが各地域児童センターを訪問し、写真撮影やストーリーテリング、ドローイングなどの創作活動を支援する。

参加する児童・青少年は、AIと各種創作ツールを活用し、自分たちの目に映る都市を作品として表現する。

これに先立ち、11日には大邱テクノパークで、地域児童センターの教員とメンターを対象としたオリエンテーションを開いた。会場では、プログラムの運営方針のほか、モバイル創作学習アプリ「アハオホ」の使い方や8週間分の教育課程を紹介した。

デジタル創作探検隊は、人口減少地域や島しょ・山間地域の児童・青少年を対象に、創作活動とデジタル活用能力の向上を支援するプログラム。社会福祉共同募金会と宝くじ委員会の宝くじ基金を通じて運営している。

Hope Studioはこの取り組みに先立ち、7月27日から31日まで、全羅南道莞島郡の地域児童センター2カ所で、児童・青少年22人と若者メンター6人が参加する、生成AIを活用したミュージックビデオ制作プログラムを実施した。

クォン・ヨンジュ理事は「地域ごとの創作環境の格差解消と、児童・青少年の未来に向けた力の向上につなげている」としたうえで、「今後も公共、企業、民間のパートナーと連携し、未来世代の成長を支援していく」と述べた。

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