Cloocusは18日、中小企業によるMicrosoft AzureとMicrosoft Copilotの導入・活用を後押しするため、クラウド・AIの導入・運用支援を強化すると発表した。
対象は、Azureを初めて導入する顧客に加え、現在Azureを直接契約して利用している企業。技術コンサルティングとクラウド運用サービスを提供する。
顧客ごとの利用状況やコスト構成を分析し、より効率的な運用方法を提案する。必要に応じて、ライセンスとクラウド運用を一元管理できるCSPへの移行も支援する。
Azureを新規導入する顧客には、一定条件を満たした場合に10%のペイバック(還元)を提供する。既存のAzure直接購入顧客がCSPへ移行する場合は、コスト最適化コンサルティング、技術支援、運用管理、障害対応など、クラウド運用全般をカバーする専門サービスを提供する。
生成AI活用を進める企業向けサービスも用意した。とくに、セキュリティやデータ管理、ユーザー権限などのガバナンス要件を重視する企業に向け、Azure OpenAIを基盤とした企業向けAI環境の構築サービスを提供する。既存のIT・セキュリティ環境を踏まえたアーキテクチャ設計と運用案も提案する。
Microsoft Copilotを新規購入する顧客には、一定条件に応じて最大25%の割引と追加ライセンス特典を提供する。Cloocusは、こうした特典と専門サービスを通じて、中小企業のAzureおよびCopilot導入のハードルを下げる考えだ。
同社のインダイレクトビジネスセールス本部長、イ・ソクウォン氏は「中小企業のクラウドとAI活用が広がる中で、コスト、セキュリティ、運用を一体で管理できる専門技術パートナーの役割は一段と重要になっている」と述べた。
その上で「CloocusはMicrosoftクラウドに関する専門性とパートナーネットワークを基盤に、中小企業がAzureとCopilotをより安定的かつ効率的に導入・活用できるよう、多様な導入・運用サービスと特典を提供していく」と説明した。