「De Simone Pet 乳酸菌」写真=HectoHealthcare

HectoHealthcareは9月7日、プロバイオティクスブランド「De Simone」のペット向け新製品「De Simone Pet 乳酸菌」を発売した。これにより、同ブランドはヒト向け中心だった事業領域をペット向けへ広げる。

新製品には、8種の菌株を配合した独自処方「De Simone Formulation」を採用した。1包当たり300億CFUを配合し、犬や猫が毎日無理なく摂取できるよう、嗜好性にも配慮したとしている。

同社によると、De Simone Formulationは犬を対象とした臨床研究の結果を反映した処方だ。2026年の米国獣医内科学会(ACVIM)が公表した、犬の慢性炎症性腸疾患の診断・治療に関する公式コンセンサスでは、食事療法に反応しない場合に検討し得る8種菌株のプロバイオティクスとして言及された。慢性炎症性腸疾患はCIE(Chronic Inflammatory Enteropathy)と略される。

製品開発に当たっては、犬猫計133匹を対象に嗜好性評価を実施した。その結果を踏まえ、犬と猫のいずれも取り入れやすいチキン味に仕上げた。

De Simoneは今回の新製品投入を通じ、従来のヒト向け中心のプロバイオティクスブランドから、ペットの健康領域へと展開を広げる。発売に合わせ、公式サイトでプロモーションも実施する予定だ。

HectoHealthcareのキム・ソクジン代表は、「De Simoneが長年培ってきたプロバイオティクス研究と技術を基盤に、ペットの健康的な日常まで支える『De Simone Pet』を投入した」とコメントした。その上で、「De Simone Formulationの専門性に加え、犬や猫が毎日続けやすいよう嗜好性にもきめ細かく配慮した。飼い主がペットの健康を継続的に管理する上で役立つブランドへ育てていきたい」と述べた。

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