ASML Koreaは8月27日、半導体の生産拡大に伴う顧客サポート需要の増加に対応するため、2026年下期に新卒・中途で3桁規模の採用を実施すると発表した。新卒採用の応募は9月1〜8日、同社の公式採用サイトで受け付ける。
募集職種は、理工系学士卒向けのCSエンジニアのほか、修士卒以上向けのTSE、FAEなど。CSエンジニアは、装置サポートを担うFSEと、設置やアップグレードを担当するUIRに分かれる。
採用は、華城、平沢、清州、利川などの主要拠点で行う。応募はいずれも同社の公式採用サイトで受け付ける。
選考では、職種に応じてPT面接やロールプレーイング面接などを実施する予定だ。新卒の定期採用に加え、中途採用も拡大する。
中途では、装置の設置・移設・アップグレードを担うUIRを中心に、FSE、TSE、FAEなど中核エンジニア職で3桁規模の経験者を採用する。
採用対象は、先端技術やエンジニアリング分野の経験者にも広げる。多様な産業で培った技術的な専門性や課題解決力を、半導体産業の現場でも生かせるとみている。
ASML Koreaの代表取締役社長は、「国内の半導体生産拠点の拡大と半導体エコシステムの変化を受け、韓国市場の重要性は一段と高まっている」とした上で、「グローバル半導体産業の革新をけん引する人材が、ASMLとともに成長し、力を発揮することを期待している」と述べた。
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