「テックソース・グローバル・サミット2026」に参加するKTと参加企業の関係者。写真=KT

KTは8月27日、中小・スタートアップ12社とともに、タイ・バンコクで開催される技術カンファレンス「テックソース・グローバル・サミット2026」に出展すると発表した。現地企業との個別商談の仲介や進出コンサルティング、VCとの個別相談会を通じ、参加企業の東南アジア市場進出を後押しする。

会場はクイーン・シリキット国立コンベンションセンターで、会期は8月28日まで。テックソース・グローバル・サミットは東南アジア有数の技術カンファレンスで、今年はAX、フィンテック、フードテックをテーマにしたセッションのほか、約300社が参加する展示会が開かれる。

参加企業は、Marsys、The Pinkfong Company、Mokkoji、BEPRO Company、Dime Technology、Allganize Korea、Deeping Source、XL8 AI、Trash Busters、PICH AI、Pebo、Graylabの12社。KTは、東南アジア進出を目指す企業を中心に選定したとしている。

このうちAllganize Koreaは、KTとグローバル市場での共同展開に向けた協力を検討している。XL8 AIは、自社のAI翻訳ソリューションを軸に東南アジア市場への進出を進める方針だ。

KTは、参加企業の現地での事業成果を高めるため、出展企業約300社を事前に精査し、協業の可能性が高い企業との個別商談を仲介する。あわせて、現地市場への進出に向けたコンサルティングを提供し、グローバルVCとの1対1の相談会も設ける。

今回の取り組みは、KTが「BLOOM, Together」をスローガンに進める協力会社向け成長支援プログラムの一環。KTは、相生ファンドや現金決済支援、官民共同の技術事業化およびAX事業化プログラムなどを運営している。

KTのクォン・ヘジンSCM室長(専務)は、「有望な中小・スタートアップの海外市場進出と成長を積極的に支援していく」と述べた。

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