写真=Kakao。Kakaoは中小ベンチャー企業部、小商工人市場振興公団、UD Impactと「2026 カカオショッピング・ダハヌンカチ」プログラムを実施する。

Kakaoは8月27日、カカオショッピングの「トクディール」に出店する小規模事業者を対象に、運営・マーケティング研修を実施すると発表した。第1期では143社を選定し、9月まで計6回の実務研修を行う。あわせて、優秀販売者60社には個別コンサルティングや広告支援を提供する。

同プログラムは、中小ベンチャー企業部と小商工人市場振興公団が進める「小商工人オンライン販路支援事業」の一環として実施する「2026年 小商工人プラットフォーム協業教育」の一つ。トクディール出店事業者に対し、オンライン販売に必要な実務研修とフォローアップ支援を行う。

Kakaoは7月13日から8月10日まで参加申請を受け付け、審査を経て第1期の参加企業143社を選んだ。8月19日に開いたオリエンテーションでは、トクディールの基本研修に加え、優秀販売事例の紹介、先輩販売者による特別講義、参加事業者同士のネットワーキングなどを実施した。

第1期向けの研修は9月までに計6回行う。専門講師とKakaoの担当者が参加し、トクディールの運営、商品販売、マーケティングに必要な実務を教える。

同社は第2期の参加企業も募集している。対象は、トクディール出店企業のうち売上実績のある小規模事業者。9月7日まで「ソサンゴンイン24」で申し込める。第2期の選定企業には、10~11月に計6回のオフライン研修を実施する予定だ。

研修終了後には、第1期と第2期の参加企業の中から優秀販売者60社を選び、第2段階の成長支援プログラムを運営する。選定企業には1対1の個別コンサルティングやネットワーキングの機会を提供するほか、トクディールの「ビッグカード広告」「カタログ広告」の実習費用も支援する。

Kakaoは同プログラムを通じて、トクディールに出店する小規模事業者のオンライン販売力を高めるとともに、成長可能性の高いストアやブランドの発掘につなげる方針だ。

Kakaoコマース関係者は、「プラットフォーム運営に必要な教育に加え、販売者が学んだ内容を実際の事業に生かせる多様な機会を提供する点が特徴だ」とした上で、「小規模事業者がトクディールを基盤に競争力を高め、持続的に成長できるよう実効性のある支援を続けていく」とコメントした。

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