KT M mobileは8月27日、同社のeSIMデータローミングサービス「mobi」が「ICT Award Korea 2026」のデジタル体験革新部門で最高賞にあたるグランプリを受賞したと発表した。
ICT Award Koreaは、韓国情報科学振興協会と成均館大学校が主催し、科学技術情報通信部が後援するICT分野の表彰制度。2026年の授賞式は8月26日、ソウル市江南区の科学技術コンベンションセンターで開かれた。
KT M mobileによると、mobiはeSIMローミングの利用プロセスを利用者目線で見直した点が評価された。特に、渡航前に国内でeSIMの開通状況を確認できる「開通チェック」機能が高い評価を受けたという。
同社はあわせて、eSIMの登録・設定・開通の手続きを、ステップ別ガイドと簡単登録機能によって簡素化した。会員登録なしで商品を購入できるほか、連絡先だけでeSIM商品を送れる「ギフト」機能、365日対応のカスタマーサポートも提供している。
mobiは7月にも、「2026レッドドット・デザイン・アワード」のブランド・コミュニケーションデザイン部門で本賞を受賞している。
また同社は8月31日まで、日本、中国、ベトナム、台湾で利用できるmobiのデータ無制限プランを対象に、1日990ウォンで提供するプロモーションを実施する。
キム・ウィヒョン代表は「『開通チェック』機能をはじめ、顧客目線で設計したサービスが今回の受賞につながり、意義深く受け止めている」とコメント。「今後も、顧客が安心して手軽に利用できるeSIMローミングサービスを提供していく」と述べた。