Appleが、SiriのAI機能を多用するユーザー向けに、iCloud+の上位プランを通じた有料オプションの導入を検討していることが分かった。
ティム・クックCEOは7月31日(現地時間)の決算発表のカンファレンスコールで、SiriのAI機能のうち、より多くの演算リソースを必要とするユーザーに対し、iCloud+で追加オプションを提供できる可能性があると述べた。
クックCEOは、SiriのAI機能をより多く使いたいユーザーの需要を見込んでおり、iCloud+で上位アップグレードを購入できるようにする構想だと説明した。一方で、こうした計画はまだ確定していないとも付け加えた。
この仕組みは、利用量に制限のある無料版を提供したうえで、より多く使いたいユーザーに有料サブスクリプションを用意するAnthropicやOpenAIのモデルに近い。
新しいSiriのAI機能は現在、iOS 27のベータ版で提供されており、Appleは今秋の広範な提供を予定している。Siriの機能強化に向けては、GoogleのカスタムGeminiモデルをライセンス供与の形で採用した。
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