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Amazon.comのクラウド事業AWSは、第2四半期の売上高が422億3000万ドルとなり、前年同期比37%増を記録した。2021年以降で最大の伸びとなり、市場予想の405億4000万ドルも上回った。

成長率は第1四半期の28%から加速した。Amazonは、AWSのAI関連事業とチップ事業の年換算売上高がそれぞれ250億ドルを超え、いずれも前年から2倍超となったと明らかにした。

利益面も好調だった。AWSの第2四半期営業利益は166億2000万ドルと、市場予想の136億2000万ドルを大きく上回った。営業利益率は36.8%で、Amazon全体の営業利益の約61%をAWSが占めた。

Amazonは、AI向けチップ需要への対応を進める中で、データセンター投資も拡大した。第2四半期の資本支出は542億1000万ドルと68%増え、市場予想の493億5000万ドルを上回った。

AWSは第2四半期に、OpenAIモデルのホスティング開始も打ち出した。Metaは3年契約で、AWSのGravitonチップを数十万個使用する。

競合各社も伸びが続く。MicrosoftはAzureなどクラウド事業の売上高成長率が前四半期の40%から今四半期は43%に上昇し、直近12カ月の売上高は1000億ドルを超えた。Alphabetも先週、Google Cloudの四半期売上高が約250億ドルとなり、82%増だったと発表した。

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