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BankSaladは7月2日、個人情報保護委員会と韓国インターネット振興院が実施する「マイデータサービス支援事業」に最終採択されたと発表した。医療マイデータを基盤に、慢性疾患の予防・管理に向けた健康管理サービスの開発を進める。

今回の採択を受け、同社は複数の医療機関に分散する個人の健康・医療データを、利用者自身が管理し活用できる一般向けの医療マイデータサービスの開発に着手する。

まずは、慢性疾患の予防・管理に重点を置いたサービスを構築する。これまで健診結果や検査値は医療機関ごとに分散しており、利用者が数値の変化を継続的に確認したり、疾病予防に役立てたりするには限界があったという。

BankSaladは、疾病の発症リスクに関する統計情報と医療マイデータを疾患別に整理した上で、利用者が自身の健康状態を把握しやすい仕組みを整える計画だ。

サービスには、健康リスク要因のダッシュボード、健康リスク要因の分析、検査値の推移分析、利用者ごとに最適化した予防・管理ガイドなどを盛り込む。空腹時血糖などの健康関連指標もモニタリングできるようにする方針としている。

BankSaladの関係者は「金融サービスにとどまらず、データを通じて健康まで支えるサービスへと進化したい」とコメント。「健康・医療データを統合し、顧客が自ら健康上の優先順位を判断して管理できる環境を整えていく」としている。

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