Qualcomm Innovation Fellowship Korea 2025の受賞者。写真=Qualcomm

Qualcomm Technologiesは7月1日、韓国の理工系大学院生を対象とした論文コンテスト「Qualcomm Innovation Fellowship Korea 2026」の応募受付を開始した。

Qualcomm Innovation Fellowship Koreaは、韓国の理工系人材の研究活動を支援する学術プログラムだ。Qualcommは「革新」「実行」「チームワーク」を柱に、大学院生の研究成果創出を後押ししている。AIエコシステムと次世代技術の発展を目的に、2020年から毎年開催してきた。

2026年の募集テーマは、エッジAI、自動運転、エージェンティックAIの3分野。応募対象は、2025〜2026学年度時点で韓国内の大学の修士課程または博士課程に在籍する大学院生で、応募者は3分野のいずれかを選んで研究論文を提出する。締切は8月15日。参加者はプログラム期間中、Qualcommの研究陣から論文テーマや研究アイデアに関する助言を受けられる。

選考では、アイデアの革新性と創造性、研究内容への理解度、実験結果、追加研究の可能性などを評価する。一次審査を通過したチームは、発表とポスターセッションに進む。一次審査の通過枠は最大30チーム。Qualcommは11月に最終受賞チームを最大15チーム選び、1チーム当たり400万ウォンの奨学金を所属大学に支給する。

Qualcomm Koreaのキム・サンピョ社長は、「QualcommはグローバルなエッジAI開発者エコシステムの拡大に向け、IoT、AI、コンピュート、XR、データセンター領域で幅広い技術コンテンツとプログラムを提供している」とコメントした。

その上で、「Qualcomm Innovation Fellowshipを通じて、幅広い技術研究分野の修士・博士課程の学生を発掘し、支援し、メンタリングすることに力を入れている。今回のプログラムが、大学院生の研究目標達成に向けた飛躍の機会になることを期待している」と述べた。

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