画像=Rebellions

Rebellionsは6月30日、AI推論最適化を強みとするSqueezeBitsの買収を発表した。NPU(Neural Processing Unit)ハードウェアに加え、ソフトウェア最適化や推論サービングまでを一体として提供できる体制を整え、統合型AIインフラ企業への移行を加速する。

買収によりRebellionsは、NPUを中核にソフトウェア最適化と推論サービングを組み合わせた統合提供体制を強化する。AI推論の実運用までを含めた事業基盤を広げる狙いだ。

推論サービングは、AIモデルを実際のサービスとして運用するための基盤や工程全体を指す。リクエストの受信、モデルの実行、結果の返却までを担う運用パイプラインに当たる。

SqueezeBitsは、さまざまなハードウェア環境でAIモデルの処理性能を高めるとともに、運用コストの削減につながる最適化・軽量化技術を持つ。

両社はこれまでAI推論最適化分野で協業してきた。2024年には、RebellionsのNPUをベースに、モデル軽量化技術と専用ソフトウェアを共同開発してきたという。

Rebellionsは今後、SqueezeBitsの技術力を取り込み、企業がAIサービスをより迅速かつ効率的に構築できる環境の整備を進める方針だ。

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