米The Blockは26日(現地時間)、スポーツベッティングアプリを手掛けるDraftKingsが、独自の予測市場取引所「DKeX」を開設したと報じた。2025年10月に買収したRailbird Technologiesの技術を活用し、予測市場事業の拡大につなげる。
DraftKingsは今回の立ち上げについて、商品ラインアップの拡充や運営効率の向上、顧客体験全体のコントロール強化につながり、新機能の投入をより迅速に進められると説明した。DKeXには、同社が2025年10月に買収した、米商品先物取引委員会(CFTC)のライセンスを保有するRailbird Technologiesの技術が使われている。
同社によると、予測市場分野の個人向け取引高は6月21日時点で年換算約34億ドルに達した。総取引高も年換算で約113億ドルとなった。
取引高の増加にはワールドカップが寄与したという。DraftKingsは、5月中旬の提供開始以降、利用者の30%超が、複数の予測をまとめて賭ける組み合わせ機能を利用したと明らかにした。
DraftKingsは2025年12月に予測市場へ初参入した。その後、Crypto.comとの提携を通じて提供商品を拡充してきた。
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