ポーランド発の暗号資産取引所Kangaが、ラトビアでクラス3のMiCAライセンスを取得した。これにより、EU全域で暗号資産のカストディ、取引、移転サービスを提供できるようになった。
Cointelegraphが6月25日に報じたところによると、Kangaの運営会社SIA AlfaRuteは、ラトビアの監督当局の承認を受け、今回のライセンスを取得した。
ライセンスの付与日は6月18日。Kangaは、このライセンスに基づきEU全域で暗号資産関連サービスを展開すると発表した。
同社は複数の管轄区域を比較検討したうえで、2025年11月にラトビアで事前認可の手続きに着手していた。
今回の取得は、ポーランドでMiCAの国内実施法整備が遅れているなかで実現した。EUが定めた移行期間の期限は7月1日だが、ポーランドでは大統領が3度にわたって拒否権を行使しており、関連法整備はなお停滞しているという。
Kangaは今後、運営面の変更やサービス条件に関する追加情報を、公式チャネルを通じて利用者に案内する方針だ。
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