写真=KakaoBank

KakaoBankは6月25日、Mastern Capitalの全株式取得を進めると発表した。企業価値向上策の一環として非銀行の与信事業に領域を広げ、キャピタル業への参入を目指す。年末までに買収手続きを完了し、事業参入に必要なライセンスと運営基盤を確保する方針だ。

今回の買収は、KakaoBankが進める企業価値向上計画の一環として実施するもの。持続可能な成長基盤の構築に向け、非銀行分野への事業拡大を進める。

Mastern Capitalは、Mastern Investment ManagementとNH Investment & Securitiesの共同出資により2022年に設立された金融会社。リース金融や企業金融などを手がけている。

KakaoBankは、年末までの買収手続き完了を目指しており、これを通じてキャピタル業参入に必要なライセンスと運営基盤を整える考えだ。

KakaoBankは「これまで蓄積してきた非対面金融イノベーションの技術力とノウハウをキャピタル業に広げ、顧客の日常に密着したさまざまな領域で新たな金融体験を提供したい」とコメントした。

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