写真=Whistle

モビリティプラットフォームを手がけるWhistleの中古車サービス「Pickdeal」は24日、国土交通部(韓国)と連携した実取引データとAIによる相場分析を基に、7月の中古車市場動向を公表した。夏休みシーズンでSUV需要が高まる時期でも、維持費を抑えやすい1000万ウォン未満のセダンに対する需要は底堅いとしている。

分析対象となった3車種の7月予想相場は、いずれも6月比で小幅安となる見通しだ。

Hyundai MotorのグレンジャーHGは、7月の予想相場が570万ウォンとなり、6月の平均買い取り価格581万ウォンに比べて1.9%下落する見込み。燃料別ではガソリンが77.8%を占め、燃料費負担の低いLPGは14.6%だった。ボディカラーはブラックが53.7%と過半を占めた。

アバンテADの7月予想相場は880万ウォンで、6月平均の888万ウォンから0.9%下落する見通し。ガソリン車の比率は92.0%で、ボディカラーはホワイトが52.2%、グレーが28.8%の順だった。

Renault KoreaのSM6は、7月予想相場が678万ウォンとなり、6月平均の689万ウォンから1.6%下がる見込み。ガソリン車の比率は70.0%、LPG車は21.1%で、同社は経済性を重視する需要が反映されたとしている。

Whistleは「最近の中古車市場では、車両価格だけでなく維持費も含めて検討する消費者が増えており、手ごろな価格帯のセダンを求める需要が続いている」と説明した。その上で、「Pickdealは実取引データとAI分析を基に、買い替えを検討するドライバーの合理的な意思決定を支援している」としている。

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