KTは12日、釜山情報産業振興院と共同で、企業の現場で活用できるAIトランスフォーメーション(AX)の推進策と導入事例を紹介すると発表した。
発表の場となるのは、18日午後2時に釜山・BEXCOで開催される「釜山クラウドデイ2026」。KTは、クラウドインフラの高度化、AIエージェント、エージェンティックAIコンタクトセンター、プライベートクラウド、産業安全IoTの事例を取り上げ、AX戦略の立案に役立つ実務的な知見を共有する。
対象は、AIやクラウドへの転換に関心を持つ釜山・ウルサン・キョンサンナムド地域の企業や関係者。KTエンタープライズのホームページで事前登録すれば参加できる。
当日は釜山情報産業振興院も、地域のクラウド活用の現状やAX転換の支援政策に加え、企業が活用できる支援制度や連携機会を紹介する。
キム・テヨル釜山情報産業振興院長は「釜山はグローバルな接続性を備えたクラウド・AI産業の主要拠点だ」と述べた。その上で、「AX導入のハードルを下げ、実質的な成長につなげられるよう、企業ごとの課題に応じた支援制度を拡充していく」とした。
ソン・ウォンジェKT東部法人顧客本部長は「単なる技術紹介にとどまらず、企業がすぐに現場で活用できるAX戦略と事例を共有する」とコメント。「釜山のデータインフラを基盤に、地域企業のAX競争力強化を積極的に後押ししていく」と述べた。
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