デジタルツインと産業向け合成データを手がけるSkyintelligenceは6月11日、DS Investment PartnersからシリーズA資金を調達したと発表した。調達した資金は、産業向け合成データプラットフォームとデータインフラの高度化、ならびに海外事業の拡大に充てる。
DS Investment PartnersはDSグループ傘下で、技術系企業への投資を手がける。これまでにMarket KurlyやZigbangなどへ出資してきた。
Skyintelligenceは、デジタルツイン技術を基盤に産業現場を仮想空間上に再現し、ロボットAIの学習に用いる高品質な合成データを生成する技術を開発している。製造、物流、自動化分野を中心にAI学習データを提供しており、海外展開も進めている。
今回の調達資金は、産業向け合成データ基盤の強化に加え、グローバルの製造・ロボティクス市場での事業拡大に投じる方針だ。
イ・ジェチョル代表は「産業向け合成データ技術をさらに高度化し、グローバルなフィジカルAIエコシステムの構築に必要な中核インフラ企業へ成長したい」とコメントした。
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