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GoogleがAI定額サービス「AI Plus」の月額料金を7.99ドルから4.99ドルに引き下げた。あわせてストレージ容量も200GBから400GBに増やした。TechCrunchが10日(現地時間)に報じた。

報道によると、AI Plusでは動画生成ツール「Omni Flash」、クリエイティブスタジオ「Google Flow」、AIリサーチアシスタント「NotebookLM」などを利用できる。

Goodwater Capitalの共同創業者であるチーファ・チエン氏は、Googleの今回の動きについて、AI基盤のコモディティ化が進む時代の幕開けを告げるものだと指摘した。同氏は「Webの時代にはMicrosoft、Cisco、Oracleのようなインフラ企業が高い価値を持ったが、最終的には汎用化した。OpenAIやAnthropicのようなAI基盤企業も、同じ流れを避けるのは難しい」と述べた。

Googleはこれまで、インドなどの新興市場で低価格戦略を先行して展開してきた。OpenAIは昨年8月、インドで月額4.60ドルの「ChatGPT Go」を導入した。Googleも同年12月、インドで5ドル未満のAI Plusプランを導入している。

一方、Anthropicは現時点で、インド向けの低価格プランや現地向け料金プランを投入していない。ただ、競合各社が相次いで値下げに動く中、同社への圧力は強まりそうだ。TechCrunchは、OpenAIとAnthropicはいずれもIPO準備を進めており、高い企業価値を維持するうえで価格競争が新たな変数として浮上していると伝えた。

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