写真=Xionex

Xionexは6月10日、グローバルアウトドアブランドのSnow Peak日本本社に、SaaS型SCMソリューション「PlanNEL」を導入したと発表した。需要予測から販売計画、補充計画までを統合管理し、関連業務にかかる時間を従来比で約50%削減したとしている。

Xionexによると、Snow Peakは世界的なキャンプ需要の拡大を受けて事業規模が広がる中、Excel主体の手作業による需給管理では効率的な運用が難しくなっていた。このためPlanNELを採用し、需要予測から販売計画、補充計画までを単一のプラットフォームで統合管理できる体制を整えたという。

PlanNELは、AIアルゴリズムや統計手法を活用し、需要計画から在庫管理、補充計画までを支援するSaaS型のSCMソリューションだ。

Snow PeakではPlanNEL導入後、関連業務に要する時間を従来比で約50%短縮した。Xionexは、データに基づく自動化業務をAIが担い、担当者がそれを踏まえた戦略的な判断に集中できる体制が整ったことが背景にあると説明している。

Xionexのリュ・ドンシク代表は「PlanNELの技術力を基に、さまざまな業種の企業がデータ基盤のサプライチェーン運用体制を構築できるよう支援していく」とコメントした。

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