写真=Hana Bank

Hana Bankは6月10日、小規模事業者を対象とする「小規模事業者競争力強化支援事業」を実施すると発表した。高効率エネルギー機器の導入支援とオンライン販路開拓支援の2分野で、計1300事業所を選定し、コスト負担の軽減と売上機会の拡大を後押しする。

申請受付は11日に始まり、期間は3週間。募集枠は高効率エネルギー機器導入支援が1000事業所、オンライン販路開拓支援が300事業所となる。

高効率エネルギー機器導入支援は、全国の小規模事業者が対象。1事業所当たり最大200万ウォンまで、機器の購入費を支援する。

対象品目は、エネルギー効率1〜3等級のエアコン、冷暖房機、冷蔵庫、キムチ冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機、空気清浄機、除湿機など。

オンライン販路開拓支援では、オンラインプラットフォームへの出店や販売活性化に向けた支援を提供する。

支援内容は、オンラインプラットフォーム出店支援、ライブコマース支援、クラウドファンディング支援など。オンラインプラットフォーム出店支援では、商品デザインの改善や販売ページの制作、販売戦略の策定を支援する。ライブコマース支援では、番組企画やインフルエンサーの起用などを後押しする。クラウドファンディング支援は、リワード型ファンディングの企画やファンディングページの構築などを含む。

Hana Bankは、申請事業所の事業性や持続可能性、支援の妥当性などを総合的に審査し、最終的な支援先を決定する方針だ。

また、地方自治体の条例で指定された「路地型商店街」内の小規模事業者のうち、オンヌリ商品券の加盟店登録承認を終えた事業者については、審査で優遇する。

Hana Bankは「小規模事業者の実質的な経営競争力の向上につながるよう企画した事業だ」とした上で、「現場の声を反映した多様な支援事業を通じ、今後も地域経済の活性化と包摂金融の実践をリードしていく」とコメントした。

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