写真=SentBe

SentBeは6月10日、フィリピンの金融アプリGCashと提携し、韓国からフィリピン向けの個人送金サービスを強化すると発表した。GCashウォレットでの受取機能を強化し、送金の安定性と利便性の向上につなげる。

今回の提携は、SentBeが個人向け海外送金サービスとして提供してきたフィリピン向けのGCashウォレット受取サービスの強化を目的とするもの。

SentBeの利用者が送金した資金は、フィリピン現地の受取人のGCashウォレットに入金される。受取人は、日常の支払いや公共料金の支払い、日用品の購入などに活用できる。

GCashは、フィリピンを代表する金融スーパーアプリの1つ。利用者数は9000万人を超え、プリペイド式通信料金のチャージ、公共料金の支払い、送金・受取、加盟店決済、貯蓄、融資、保険、投資などの金融サービスを提供している。

GCashのモバイルウォレットは、フィリピンのユニコーン企業Myntの完全子会社であるG-Xchangeが運営する。

SentBeのチェ・ソンウク代表は、「韓国に住むフィリピン人の増加に伴い、韓国からフィリピン向け送金サービスでは、安定性と受取の利便性の重要性が増している」とコメント。「各国の送金環境に合わせた安定的なクロスボーダー金融サービスを拡大していく」と述べた。

GCash Internationalのアールジュン・バルマ ゼネラルマネジャーは、「SentBeとの提携により、韓国在住のフィリピン人に、より安定的で便利な送金体験を提供できるようになった」と説明した。さらに、「両社プラットフォームの直接連携を通じて、国際送金のプロセスをより円滑にしていく」と述べた。

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