写真=Databricks

クラウドデータプラットフォームを手がけるDatabricksが、企業価値1650億〜1750億ドルで追加の資金調達を進めていると、The Informationが8日(現地時間)に報じた。

報道によると、今回の評価額は昨年末時点の1340億ドルを上回る水準となる見通しだ。新たな資金調達ラウンドは早ければ1カ月以内に始まる可能性があるが、最終条件はなお固まっていないという。

共同創業者でCEOのアリ・ゴドシ氏は先週、Bloomberg TVのインタビューで、SpaceXなど大型案件のIPOが相次ぐ可能性がある2026年について、上場には「最悪の年」になるとの見方を示した。こうした発言は、早ければ来年にもIPOに踏み切る可能性を投資家に示唆したものと受け止められている。

Databricksは今年2月時点で、年換算売上高が54億ドルに達した。前年同期比で65%増となり、AI事業の年換算売上高も14億ドルを超えた。

Databricksはこれまでに約300億ドルを調達している。既存投資家にはAndreessen Horowitz、NEA、Battery Venturesなどが名を連ねる。

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