「Dokkaebi's World」に登場する村「タバロ」のゲーム画面。画像=Kakao Games

Kakao Gamesは6月8日、Supercatが開発を手掛ける新作モバイルMMORPG「Dokkaebi's World」のゲーム画面を公開した。7月に事前登録を開始し、8月にはオンラインショーケースで主要コンテンツとサービス日程の詳細を公表する。正式配信は第3四半期を予定している。

今回公開されたフィールドは3種類。「タバロ」は瓦屋根や草葺きの家屋などを配置し、伝統的な雰囲気を表現した。「グィスサ」は竹林や墓を通じて物寂しい空気感を強調。「グィテク」は廃虚となった韓屋の村の静けさを描いた。2Dドットのキャラクターと3D背景を組み合わせ、立体感のある空間表現と伝統的な世界観を両立させた点が特徴だとしている。

本作は、従来の職業システムに縛られない成長要素やスキルの組み合わせ、門派を軸にした協力プレイを前面に打ち出したモバイルMMORPG。プレイヤーは戦闘状況に応じてデッキを構成し、自分だけのプレイスタイルを構築できるという。門派メンバーと挑むボス戦や、大規模なプレイヤー同士の対戦(PvP)コンテンツも実装を予定している。

先ごろ実施したフォーカスグループテスト(FGT)では、独創的なビジュアルと独自システムが高く評価された。参加者からは、韓国的な世界観とドットグラフィックスの調和に加え、定型化されていないスキルの組み合わせや、門派ベースの協力コンテンツに好意的な反応が寄せられたという。

Kakao Gamesのチャ・ミョンス事業室長は「Dokkaebi's Worldは、従来の競争偏重型MMORPGの定型から脱却し、プレイヤーの選択と協力を重視した作品だ。韓国的な情緒を溶け込ませた世界観と高い自由度を基盤に、まず韓国国内でのサービス開始を準備し、その後はグローバル展開も視野に入れる」とコメントした。

Kakao Gamesは第3四半期の正式配信を目標に、7月中に事前登録を始める。8月にはオンラインショーケースを開き、主要コンテンツと詳細なサービス日程を公表する方針だ。

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