ジランジギョセキュリティ子会社のSubsoftは6月8日、日本のセキュリティ企業JSecurityおよびExosphere Labsと戦略的パートナーシップを提携し、日本市場でモバイル・PC統合セキュリティ事業を本格展開すると発表した。
3社はそれぞれの強みを持ち寄り、モバイルとPCを対象とする統合セキュリティ体制の構築を進める。Subsoftがモバイル向けセキュリティ技術と製品開発を担い、Exosphere LabsがPC向けエンドポイントセキュリティソリューションを提供する。JSecurityは日本国内での流通とマーケティングを担当する。
Subsoftは今回の提携を、自社のモバイルセキュリティ技術を軸に日本市場へ進出する足掛かりと位置付ける。ジランジギョセキュリティにとっても、メールセキュリティや文書セキュリティに続き、モバイルセキュリティ分野へとグローバル事業領域を広げる取り組みとなる。
Subsoftは2011年の設立以来、モバイルセキュリティ分野に特化して技術開発を進めてきた。日本ではモバイルワクチンの単体製品に加え、PCセキュリティと組み合わせた統合型セキュリティ製品も投入する予定だ。あわせて、日本市場の環境に合わせたセキュリティソリューションの高度化も進める。
ジランジギョセキュリティ関係者は、「日本企業ではデジタル業務環境の拡大に伴い、モバイル端末のセキュリティ需要が急速に高まっている」とした上で、「Subsoftのモバイルセキュリティ技術を基盤に、日本市場に最適化したセキュリティサービスを提供していく」とコメントした。