Pinterestが2031年までを対象に、Amazon Web Services(AWS)と40億ドル規模のインフラ契約を結んだ。The Informationが4日(現地時間)に報じた。
Pinterestにとって、今回の契約は過去最大級のインフラ契約となる。
報道によると、Pinterestはこの契約を通じて、AIワークロード向けにAWSのTrainiumを採用する。あわせて、AmazonのCPU「Graviton」の利用も拡大する。GravitonはすでにPinterestのインフラ全体の約3分の1を担っているという。
Pinterestは今後、Trainiumを活用し、視覚検索エンジンを支える大規模言語モデル(LLM)やビジョン言語モデルを運用する計画だ。
Pinterestは2010年からAWSを利用しており、これまでも長期契約を結んできた。2021年には、契約期間を定めない形でAWSインフラに29億ドルを投じる計画を明らかにしている。今回の契約によって年間支出が増えるかどうかは明らかになっていない。
AWSはここ数カ月、SnowflakeやMetaなどとも、Gravitonを含む数十億ドル規模の大型契約を相次いで結んでいる。
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