画像=NamuTech

NamuTechは6月4日、Olimplanetとともに、科学技術情報通信部と情報通信産業振興院(NIPA)が実施する「2026年人工知能(AI)バウチャー支援事業」に採択されたと発表した。両社はXRコンテンツにAIエージェントを組み込み、利用者の関心や回遊動線を分析しながら空間内を自律的に案内する没入型サービスを約7カ月間実証する。

実証では、不動産、リテール、教育、観光、MICE分野での活用可能性を検証する。

役割分担としては、OlimplanetがXRコンテンツと空間制御技術を担当する。NamuTechは、自社のAIエージェントプラットフォーム「Namu Agentic AI(NAA)」と、SLMベースのAI推論・運用環境を提供する。

またNamuTechは、パーソナライズ推薦、動線キュレーション、文脈に応じた対話機能の実装を支援する。GPUオーケストレーション技術により、多人数が同時利用する環境でも安定性を確保するという。

NamuTechは「利用者の文脈を理解し、能動的に反応する体験を実現することで、空間ベースのAI活用モデルを広げていく」とコメントしている。

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