KakaoBankは6月2日、個人事業者向け不動産担保ローンを「Naver Payローン比較」に掲載したと発表した。個人事業者は今後、Naver Pay経由でKakaoBankの同商品を比較・照会し、申し込めるようになる。
KakaoBankの商品がNaver Payローン比較で取り扱われるのは今回が初めてだ。
個人事業者向け不動産担保ローンは、事業運営資金や事業所購入資金向けに最大10億ウォン(約1100万円)まで借り入れできるオンライン完結型のローン商品。共同住宅、オフィステル、区分商業施設を担保に利用でき、最低金利は年2%台としている。
Naver Payローン比較では、まず共同住宅とオフィステルを担保とするローンを対象に取り扱う。今後は、担保対象を区分商業施設まで広げる計画だ。
ただ、Naver Payローン比較経由で申し込むKakaoBankの個人事業者向け不動産担保ローンは、用途が事業運営資金に限られる。このため、共同住宅の購入を目的とする事業所購入資金向けローンは利用できない。
利用者はNaver Payのアプリまたはホームページで本人確認と必要情報の入力を行うことで、KakaoBankを含む金融各社のローン商品を照会できる。
KakaoBankは「今後も個人事業者の金融負担の軽減と資金調達の支援に向け、さまざまな革新的金融サービスを提供していく」とコメントした。
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