写真=Korea Gold Exchange Digital AssetとHana Bankが「ハナゴールド信託」の受託対象を18K・14Kに拡大

Korea Gold Exchange Digital Assetは6月1日、Hana Bankと展開する「ハナゴールド信託」の受託対象を、従来の24K純金から18K・14Kの金製品まで広げたと発表した。

対象拡大により、より幅広いジュエリー類を金融資産として安全かつ体系的に管理できるようになるとしている。

「ハナゴールド信託」では、ゴールドバーのほか、指輪、ネックレス、ブレスレット、黄金の鍵、動物をかたどった金製品など、24K・18K・14Kの各種金製品を受託対象とする。最小受託重量は30gだ。

サービスの中核は、顧客が預け入れたさまざまな形状の金製品を、信頼性の高い標準化資産へ転換する点にある。

顧客が鑑定結果に同意し、消費貸借契約を結ぶと、預けた金製品は加工工程を経て運用される。運用期間は1年で、満期時には延長も可能だ。期間終了後は、Korea Gold Exchangeが製造した純度99.99%の新規ゴールドバーとして受け取ることができる。

利用希望者は、本人確認書類と預け入れを希望する現物の金製品を持参し、最寄りのHana Bankの営業店で申し込む。同社は、煩雑な手続きを経ることなく専門家への相談を通じて資産を預けられる点を特徴としており、自宅保管に不安を抱える高齢者や、専門的な資産管理を求める顧客に適しているとしている。

Korea Gold Exchange Digital Assetの関係者は「当社の専門鑑定力とHana Bankの金融システムを組み合わせ、サービス対象を18K・14Kまで拡大した」とした上で、「窃盗犯罪の高度化で保管負担を感じる顧客に、盗難リスクを抑えながら資産を守り、現金による利息収益と高純度ゴールドバーへの転換メリットも得られる『金テック』を体験してほしい」と述べた。

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