5月20日に京畿道城南市の板橋駅前広場で開かれた「2026年賃金・団体協約交渉勝利決起大会」。写真=聯合ニュース

全国化学繊維食品産業労働組合 Kakao支会(Kakao労組)は6月10日、4時間の時限ストと板橋での集会を実施する。労組は6月1日、こうした方針を発表した。

今回の争議で労組は、雇用安定の確保と報酬制度の見直しを主な要求として掲げた。経営判断の失敗を理由とする売却や分社、構造調整の中止を求め、雇用不安の解消を会社側に要求している。

あわせて労組は、誤った意思決定によって雇用不安を招いた一方で、経営陣に報酬が偏る現行の構造は是正されるべきだと主張した。

今回は全面ストには踏み切らず、まずは4時間の時限ストを行う。今後は交渉の進展状況を見極めながら、争議行為を段階的に拡大する方針だ。

これに先立ち、Kakao本社の労使は5月27日、京畿地方労働委員会で開かれた2回目の調停でも合意に至らなかった。本社労組はKakao Pay、Kakao Enterprise、DK Techin、XL Gamesの4社とともに、適法な争議権を確保している。

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