ソウル外為市場運営協議会は5月31日、ドル・ウォン取引を7月6日から平日24時間体制に移行すると発表した。取引時間は月曜朝から土曜朝までに延長される。
同協議会によると、5月29日に開いた総会で、取引時間の延長を盛り込んだ行動規範の改定を議決した。
これにより、ドル・ウォンの取引時間は、ニューヨーク市場の夏時間期間には月曜午前6時から土曜午前6時までとなる。冬時間期間は月曜午前7時から土曜午前7時までとなる。
一方、米ドル以外の通貨の取引時間は現行通りで、午前9時から午後3時30分までを維持する。
また、ソウル時間午後3時30分を基準とする終値ベースの為替レートや売買基準レートは当面維持する。今後は一定の移行期間を経て、時間加重平均為替レート方式へ移行する予定だ。
同協議会は、取引時間の延長によって外国為替取引の空白時間が縮小し、国内外の投資家や輸出入企業の取引利便性向上につながるとみている。
著者について