アプリケーションセキュリティを手掛けるSparrowは、5月27日から28日にかけてベトナム・ハノイで開催された国際イベント「Vietnam-Asia DX Summit 2026」に参加し、自社のアプリケーションセキュリティ戦略を紹介した。
会場では単独ブースを構え、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化に向けた統合ソリューション「Sparrow Enterprise」を展示した。
同社によると、Sparrow Enterpriseは、ソースコード、オープンソース、Webの脆弱性を単一の環境で分析・管理できる統合ソリューションだ。ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通じた脆弱性分析により、セキュリティリスクの未然防止を支援する。資産と脆弱性リスクを踏まえてAIベースで対応の優先順位を提示するほか、開発環境との連携や分析の自動化を通じて、DevSecOpsの実装を支援するという。
Sparrowのチャン・イルス代表は「ベトナムは政府、企業の双方でサイバーセキュリティが重要課題となっている市場で、国家主導の情報保護政策を背景に関連市場も急速に拡大している」とコメントした。その上で、「Sparrowのアプリケーションセキュリティ技術と統合プラットフォームの競争力を基に、現地の企業や機関のデジタルトランスフォーメーションを支える戦略的なセキュリティパートナーとして存在感を高めたい」と述べた。
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