Findaは5月28日、クァナク中小ベンチャー振興院と業務提携を締結し、クァナクSバレーに入居するスタートアップの財務・運営管理の効率化と、データに基づく意思決定環境の整備を支援すると発表した。
今回の提携は、Findaが持つフィンテック技術とデータ活用力を基盤に、クァナクSバレー入居企業の安定成長を後押しし、地域のイノベーションエコシステムの活性化につなげることを目的とする。
クァナクSバレーは、ソウル大学の人材・技術力と若年層向けインフラを基盤に進められているクァナク区の代表的なスタートアップ支援事業。大学、企業、地域社会の連携を通じて、グローバルな創業拠点の形成を目指している。
両者は提携に基づき、スタートアップの財務管理支援やデータに基づく経営環境の整備に加え、持続可能な成長に向けた教育、セミナー、ネットワーキングプログラムの共同企画・運営、オンラインとオフラインでの共同広報などで協力する。
Findaは、スタートアップ向けAI財務プラットフォーム「Finda Unicorn」を通じて、創業初期企業が資金執行や資金調達の過程で直面する課題に対応する。フィンテックとビッグデータを活用し、先回りしたリスク管理体制も提供する方針だ。
キム・ジュンハク院長は「Findaとの協力によって、スタートアップの財務管理能力をより体系的に強化できるようになる」としたうえで、「デジタル基盤に基づく合理的な意思決定環境を整え、有望企業の安定成長を支援していく」と述べた。
パク・ホンミン代表は「スタートアップが財務管理の負担を減らし、事業の本質に集中できるよう、デジタルソリューションの提供を拡大していく」とコメントした。