Internet Computer(ICP)の直近30日間の取引件数が約65億件となり、主要ブロックチェーンで最多となった。累計取引件数は2021年5月のローンチ以降で2870億件に達している。一方、ネットワーク活動の拡大がICP価格の上昇には結び付いていない。
ブロックチェーン専門メディアのBeInCryptoが25日、報じた。ChainSpectの24日時点の集計によると、Internet Computerの直近30日間の取引件数は約65億件だった。
Solanaは29億件で、Internet Computerはその2倍超の水準。Pogo、BNB Chain、TRONが続いたが、この3ネットワークはいずれも5億件未満にとどまった。直近30日の取引動向では、Internet ComputerとSolanaが他のネットワークを大きく引き離した格好だ。
Internet Computerは49以上のサブネットで処理負荷を分散する。各サブネットが独立してコンセンサスを形成する仕組みを採用しており、単一の実行レイヤーに依存せず、水平スケーリングによってスループットを高める設計となっている。
累計取引件数は、2021年5月のローンチ以降で2870億件に達した。現在のTPSは2891で、直近1時間に処理した取引件数は1040万件と集計された。
ただ、こうしたネットワーク活動の拡大は、ICP価格の持続的な上昇にはつながっていない。ICPは5月上旬に約49%上昇したものの、9日以降は反落し、上昇分の大半を吐き出した。下落率は28%を超えている。
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