Kakaoは6日、地図サービス「KakaoMap」で国内の「海の森」の位置情報を初めて公開すると発表した。Hyundai Motorが企画し、海洋水産省が協力する海洋生態系保全キャンペーン「名前のない森」に参画し、寄付キャンペーンもあわせて実施する。
今回の取り組みは、10日「海の植樹の日」に合わせて実施するもの。これまで地図上で認識しにくかった海の森に地名を付け、KakaoMap上で確認できるようにした。海の森が地図上で位置情報として表示されるのは国内初としている。
ユーザーは23日まで、KakaoMapアプリで蔚山の「ウルリム海の森」と鬱陵郡の「トングミ天然海の森」を確認できる。「海の森キャンペーン」「名前のない森キャンペーン」などのキーワードで検索するか、地図上の魚をモチーフにした「チュンシギ」の海の森アイコンをタップすると、詳細情報や動画、写真を閲覧できる。
また、今月19日までは社会貢献プラットフォーム「カカオカチイカチ」と連動した寄付キャンペーンも実施する。済州のミナミハンドウイルカ保護など、海洋環境保全に向けた寄付への参加を促す。関連内容はKakaoMap内の海の森詳細ページでも確認できる。
Kakaoは「今回のキャンペーンを通じて、これまで水面下にあって認知されにくかった海の森の価値と、海洋生態系保全の重要性を、地図サービスを通じて伝えられるようになった」とコメントした。その上で「今後もさまざまな社会貢献活動を継続的に広げていく」としている。
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