写真=Whistle

モビリティプラットフォームのWhistleは5月6日、慶尚北道(キョンサンブクド)・星州郡で駐停車取締通知サービスの提供を開始した。これにより、サービス提供地域を拡大した。Whistleアプリに車両情報を登録した利用者は、提携自治体の取締エリアに入ると、追加設定なしで事前通知を受けられる。

このサービスは、駐停車取締の前にドライバーへ通知を送り、車両の移動を促す仕組みで、提携する全国の自治体で同じ仕組みの通知を受けられるため、初めて訪れる地域でも不要な過料を未然に防ぎやすいとしている。2025年にWhistleを通じて送信された駐停車取締通知は約760万8000件だった。

星州郡は、人口比で車両登録台数が多く、交通管理ニーズが大きい地域とされる。マクワウリの産地として知られ、農産物流通に加えて観光需要もあり、季節ごとに地域外からの来訪車両が流入している。5月14日から17日までソンバクスプ一帯で「2026 星州マクワウリ&生命文化祭」の開催が予定されており、Whistleは祭り期間中の交通需要増に備えてサービスを導入した。

同社は、今回の導入により、地域内のドライバーは取締エリアへの進入時に事前通知を受けることで、不要な過料の抑制や車両管理の効率化につながるとしている。祭りの来訪車両を含む地域外からの車両も、アプリに登録するだけで同様の利点を得られるため、交通混雑の緩和効果も見込む。

Whistleの関係者は「星州郡のように生活交通の比重が高い地域では、事前通知型サービスの効果が大きいと期待している」とコメントした。そのうえで「今後もさまざまな地域へサービスを広げ、より多くのドライバーが日常の中で利便性を実感できるモビリティ環境を整えていく」と述べた。

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