Shinhan Financial Groupは4日、スタートアップ育成プログラム「Shinhan Futures Lab」12期の選定企業を対象に、4月30日にウェルカムデーを開催したと発表した。今期は応募企業が800社に達し、この中から46社を選定した。あわせて、創業初期の企業向け支援を強化するため「青年起業家」部門を新設し、グローバル枠も拡大した。
応募社数は過去最大だった。選定企業数は前年より15社多い46社となった。
Shinhan Financial Groupは2025年から、若手起業家や創業初期の企業を主な対象とする「青年起業家」部門を新設した。
グローバル枠も前年の6社から13社へ拡大する。選定企業には、海外法人との協業機会や現地デモデーへの参加機会を提供する予定だ。
今回選ばれた46社には、グループ各社との協業機会のほか、オフィススペース、専用ファンドによる投資、デモデー参加などの支援を提供する。
Shinhan Futures Labは2024年末時点で、累計1503億ウォン(KRW)を投資した。あわせて、協業案件351件を創出し、ベビーユニコーン29社を輩出したとしている。
Shinhan Financial Groupは、Shinhan Futures Labについて、育成・協業・投資連携に加え、グローバル進出支援や青年起業家支援まで対象を広げていると説明した。そのうえで、スタートアップの発掘から成長支援、投資、海外展開までを一貫して支援していく方針を示した。
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