AI・クラウド企業のMegazoneCloudは5月4日、Amazon Web Services(AWS)のハンズオン型イベント「Agentic AI GameDay」の運営パートナーに選定されたと発表した。韓国国内での開催に向け、事前の環境構築から当日の進行支援まで運営全般を担う。
同イベントは、理論中心のAI教育にとどまらず、参加者が実際のビジネス課題の解決を体験できるよう設計されたプログラムだ。
「Agentic AI GameDay」は、AWSの生成AI専門組織「Generative AI Innovation Center(GenAIIC)」が主催する。参加者がチームを組み、AIに関する実際の技術課題に取り組むハンズオン形式の教育イベントとして運営される。
一般的なワークショップとは異なり、参加者自身が課題を設定し、解決策を組み立てていく点が特徴だ。実際の業務に応用できる実践力の強化に重点を置いている。
MegazoneCloudは公式運営パートナーとして、約40人の専門人材を中心に、事前の環境構築、ハンズオンの進行支援、課題解決のサポートなどを担当する。
同社は最近、従業員向けに社内テストプログラムを実施し、運営体制の完成度を検証した。これを踏まえ、5月中に韓国国内イベントを開催する予定としている。
MegazoneCloudのクラウドテックユニット長、キム・ジンソン氏は「Agentic AI GameDayは、企業がAIを理解する段階にとどまらず、実務に適用できるよう支援することを目的としている」と説明した。その上で「企業ごとに最適化した運営を通じて、エージェントベースの課題解決を体験できる場を提供し、実導入につなげていきたい」と述べた。