Samsung Electronicsは4日、社長級人事を発表し、DX部門グローバルマーケティング室長のイ・ウォンジン氏を映像ディスプレイ事業部長兼サービスビジネスチーム長に起用した。テレビ事業のてこ入れと競争力強化を担わせる。
同社はイ・ウォンジン氏について、コンテンツ・サービスとマーケティングの専門性を持つ人物と説明した。テレビやモバイルサービス事業で事業基盤づくりに携わり、グローバルでの競争力向上に貢献した点を評価したとしている。
そのうえで、事業運営の実績と市場への理解を踏まえ、テレビ事業の立て直しを主導するとともに、新たな成長分野の開拓を通じて競争力強化につなげることを期待しているとした。
一方、これまで映像ディスプレイ事業部長を務めていたヨン・ソクウ氏は、DX部門長補佐に任命された。R&D分野での専門性と事業経験を生かし、AIやロボットなど、セット事業全般に関わる将来の中核技術について助言する役割を担う。
著者について