写真=Dunamu

Dunamuは4日、Web3インフラブランド「GIWA」として、米マイアミで開催されるブロックチェーンカンファレンス「Consensus 2026」に出展すると発表した。会場ではレイヤー2チェーンやウォレットなどの主要基盤を紹介するほか、開発者支援プログラム「GASOK」も発表する。

暗号資産取引所「Upbit」を運営するDunamuによると、UpbitのGIWAチームは会場にブースを設け、グローバルな開発者にGIWAエコシステムを訴求する。Upbitとの連携を軸に、Web3参入のハードルを下げつつ、利便性と安全性を両立するインフラである点を打ち出す。

GIWAエコシステムの主な構成要素としては、高性能レイヤー2チェーン「GIWA Chain」のテストネット、使いやすいインターフェースを備えた「GIWA Wallet」、オフチェーンデータの検証結果をオンチェーンに記録する「Dojang」などを紹介する。

このほか、資産移動情報を暗号化し、取引主体や金額情報を保護する金融機関向けプライバシー技術「Bojagi」や、複雑なアドレスの代わりにニックネームを使えるWeb3ネーミングサービス「UP.ID」も披露する。

あわせて、GIWA開発者の成長を支援するプログラム「GASOK」も発表し、参加募集を始める。GASOKは、GIWAエコシステムの活性化を狙う取り組みで、GIWAを活用する分散型アプリケーション(dApp)開発者の中から有望なプロジェクトを選び、技術コンサルティングや開発費を支援する。

会期中は、GIWAの主要エンジニア陣がグローバルなdApp開発者にGASOKの内容を説明し、参加を呼びかける方針だ。

GIWAチームはあわせて、Ethereumのレイヤー2市場で主要プロジェクトの一つであるOptimismとの戦略的業務提携(MOU)の締結も現地で発表する。

両社は、GIWAの安定的なシーケンサー運用とバックアップインフラの構築に向けて協力し、専任の技術リソースとグローバルのパートナーネットワークを共有する計画だ。技術の高度化やエコシステム拡大など、追加の協業可能性についても協議する。

Dunamuは、今回の協力を通じて世界水準の技術競争力を確保し、主要なWeb3インフラとしての地位を強化したい考えだ。

5日にはマイアミで、グローバル機関パートナーとの交流拡大を目的とするサイドイベントも共同開催する予定としている。

Upbitの最高執行責任者(COO)チョン・ミンソク氏は「今回のイベントをきっかけに、韓国発でありながらグローバルに通用するWeb3エコシステムを構築していく」とコメントした。

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