米連邦認可の暗号資産銀行Anchorage Digitalは、ステーブルコイン発行基盤の拡充に向けてM0を採用した。米国の規制に準拠したステーブルコインの発行を目指す企業に向け、基盤提供を進める。
CoinDeskによると、Anchorage DigitalはM0を通じ、規制対応を前提としたステーブルコイン発行基盤を企業に開放する計画だ。M0はStripe、MoonPay、MetaMaskなどと連携しており、企業や機関がニーズに応じてステーブルコインを設計・発行できるプロトコルだという。
M0のCEO、ルカ・プロスペリ氏は、「この3年間、ステーブルコイン向けのモジュール型インフラを構築してきた」と説明。「暗号資産プロジェクト、フィンテック企業、決済事業者、取引所など、自社ステーブルコインの立ち上げと運用を進める企業を支援する」と述べた。
Anchorage DigitalのCEO、ネイサン・マカリー氏は、「M0との提携により発行基盤を拡充しつつ、パートナーが求める規制対応、運用、セキュリティの基準を維持していく」とコメントした。
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