写真=Palo Alto Networks

Palo Alto Networksは5月3日、AIゲートウェイを手掛ける新興企業Portkeyを買収すると発表した。買収後は同社のAIランタイムセキュリティプラットフォーム「Prisma AIRS」に統合し、企業内で利用されるAIトラフィックの監視やルーティング、保護機能を強化する。

Portkeyは、自律型AIエージェントを管理・保護する一元管理プラットフォームを提供してきた。月間数兆トークンを処理し、エージェント間通信の低遅延化を支援しているという。

Palo Alto Networksは、買収完了後にPortkeyをPrisma AIRSのAIゲートウェイとして組み込む計画だ。これにより、企業内のAIトラフィックを一元的に監視・ルーティングし、セキュリティポリシーの適用を進める。

Palo Alto Networksの最高製品技術責任者(CPTO)、リー・クラリッチ氏は「自律型エージェントが企業の戦力として加わることで、管理の及ばない新たな攻撃対象領域が生まれた」とコメント。「PortkeyをPrisma AIRSに統合することで、企業はAIエージェントを安全に導入・運用できるようになる」と述べた。

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