写真=Kbank

Kbankの1〜3月期業績は大幅な増益となった。法人融資の拡大を背景に資産が積み上がり、収益性の改善が利益を押し上げた。

Kbankは30日、1〜3月期の当期純利益が332億ウォンとなり、前年同期の2倍超に拡大したと発表した。法人融資の伸びに伴う資産拡大が主因という。

利息利益は15.4%増の1252億ウォンだった。純金利マージン(NIM)は前年同期の1.41%から1.57%に上昇した。非利息利益も、カード収益や提携手数料、プラットフォーム収益の増加を背景に142億ウォンとなった。

健全性指標も改善した。貸倒費用は7.6%減の501億ウォン、貸倒費用率は1.09%に低下した。延滞率は0.61%、不良債権比率は0.58%だった。

3月末時点のBIS比率は21.47%だった。

顧客数は1607万人と、前年末比54万人増えた。預金残高は28兆2200億ウォンで、前年末から4200億ウォン増加した。パーキング口座や当座預金、定期預金、積立預金などで残高を積み上げた。

貸出残高は18兆7500億ウォンと、前年同期比10.7%増加した。なかでも法人融資は1兆3100億ウォンから2兆7500億ウォンへと2倍超に拡大し、全体の成長をけん引した。

チェ・ウヒョンKbank頭取は「個人事業主向け融資を拡大し、成長基盤を強化した」と述べた。そのうえで「今後は企業金融ポートフォリオをさらに高度化し、ステーブルコインなどグローバルなデジタル資産市場で競争力を高める」とした。

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