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Cafe24は4月30日、ソウル市江南区のCOEXで、EC事業者の成長戦略をテーマにしたオフラインカンファレンス「Cafe24 Boost 2026」を開催した。Naver、Kakao、Metaなどのパートナー企業と連携し、AIを活用したマーケティングや広告運用の実践策を紹介した。

来場者数は前年の300人から1,000人に拡大した。

基調講演では、ソン・ジョンソンCafe24マーケティングイノベーション(MI)本部長が登壇した。ECサイト内のデータと外部の検索トレンドを組み合わせ、売り上げにつながる導線を設計するマーケティング戦略を提案した。

ソン本部長は、自社プラットフォームを基盤に、在庫状況や広告成果を踏まえて発注のタイミングを提案するほか、AIエージェントが24時間体制で運用リスクを自動監視するマーケティングサービスを提供していると説明した。

続いて、Meta、Naver、Kakaoの担当者が登壇し、各プラットフォームに最適化した戦略を紹介した。キム・ムンギョンMetaエージェンシーパートナーは、AIによる業務効率化に加え、クリエイターコンテンツとブランドデータを組み合わせた協業の重要性を強調した。

アン・セジュンNaverチャンネルコンサルティングチームマネジャーは、AIによる自動広告とカスタム広告を分けて運用するためのアカウント設計の手法を共有した。カン・ソングKakaoパートナー成果向上チームマネジャーは、広告アカウントの状態をスコア化し、AIで最適化した改善項目を実行する手法を示した。

会場ではこのほか、「YouTubeショッピング活用によるコンテンツコマース」や「グローバルブランドの成長方法」などをテーマにした戦略セッションを実施したほか、個別相談ブースも設けた。

イ・ジェソクCafe24代表は、今回紹介した実践戦略とグローバルパートナー各社のインサイトについて、単なる販売者からブランドへと成長を目指すEC事業者にとって成長エンジンになるとの期待を示した。その上で、EC事業者がグローバル市場で成長できるよう、今後も技術とサービスの高度化を進める考えを示した。

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