画像=Reve AI

MetaのVR・AR事業を担うReality Labsは、2026年第1四半期も大幅な営業赤字が続いた。売上高は4億200万ドル、営業損失は40億3000万ドルで、2020年末以降の累計営業損失は800億ドルを超えた。CNBCが29日(現地時間)に報じた。

Metaが公表した第1四半期決算によると、Reality Labsは仮想現実(VR)・拡張現実(AR)技術やウェアラブル機器を手掛ける部門。売上高は4億200万ドル、営業損失は40億3000万ドルだった。

ウォール街では、同部門の売上高を4億8880万ドル、損失を48億2000万ドルと予想していた。実際の損失額は市場予想を下回った。

Reality Labsの累計営業損失は、2020年末以降で800億ドルを超えた。Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは2021年、仕事や余暇の場が仮想空間へ移るとみて、社名をFacebookからMetaへ変更した。

ただ、その後は生成AIの台頭が鮮明になった。2022年末にOpenAIがChatGPTを公開して以降、生成AIブームが広がり、Metaも戦略の重心をAIへ移してきた。

MetaはAI分野で出遅れているとの見方も受けてきたが、OpenAIなどの競合に対抗するため、インフラや新モデル、各種サービスへの投資を積み増している。

キーワード

#Meta #Reality Labs #メタバース #VR #AR #ウェアラブル #生成AI
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.