AIM Intelligenceは4月29日、MangoBoostとDPUを活用した次世代AIインフラ向けセキュリティ技術の共同開発に関するMOUを締結したと発表した。両社はAIガードレールとDPUベースのサーバー基盤を組み合わせ、ネットワーク層で脅威を遮断できるセキュリティ基盤の構築を目指す。
今回の協業では、AIガードレールサービスとDPUベースのサーバー基盤を連携させた技術開発を進める。これにより、AIインフラの運用効率向上につなげる考えだ。
短期的には、AIガードレールとサーバーを組み合わせたバンドル製品を共同開発する。中長期的には、MangoBoostのDPUにAIM Intelligenceのガードレール技術を実装し、ネットワーク層で有害なトラフィックをリアルタイムに遮断するハードウェアベースのAIセキュリティフレームワークの構築を目指す。
AIM Intelligenceのユ・サンユン代表は「AIエージェントの普及が進むにつれ、セキュリティはソフトウェアレイヤーにとどまらず、インフラレベルで対応すべき課題になっている」とコメントした。
その上で「MangoBoostとの協業を通じ、DPU上で動作するハードウェアネイティブのガードレールという新たなパラダイムを築いていきたい」と述べた。
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