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Snowflakeは、AIエージェント製品「Snowflake Intelligence」とAIコーディング支援ツール「Cortex Code」を更新した。MCP対応を通じてGmailやJira、Salesforceなど外部サービスとの連携を拡大したほか、外部データシステムへの対応やSDKの追加も進めた。

米SiliconANGLEが21日(現地時間)に報じた。

Snowflake Intelligenceは、企業内データをもとにビジネスユーザーの質問に答え、業務上のインサイトを引き出すコンテキスト認識型のAIエージェントだ。今回、MCPへの対応により、Google Gmail、Google Calendar、Google Docs、Atlassian Jira、Salesforce CRM、Slackと連携できるようになった。

あわせて、iPhone向けアプリを近く公開プレビューとして提供する予定だ。スマートフォンからデータを参照し、ワークフローを実行できるようにする。さらに、出所を明記した多段階レポートを生成する「Deep Research」と、分析内容やワークフローを保存・共有できる「Artifacts」も追加した。

Cortex Codeは、データ中心のワークフローに対応したAIコーディングエージェント。Snowflakeによると、2025年末の提供開始後、同社顧客の半数超が利用している。

今回の更新では、AWS Glue、Databricks、オープンソースのPostgreSQLなど、外部データシステムへの対応を広げた。これにより、データを移行せずにアプリケーションを開発できるとしている。Visual Studio Codeとの統合に加え、Anthropicの「Claude Code」プラグインにも対応した。

また、PythonとTypeScriptに対応した新たなSDKも追加した。企業は自社アプリケーションにCortex Codeの機能を組み込めるようになる。ローカル環境を構築せずにコードを実行できるブラウザベースのサンドボックスや、実行前にワークフローを確認できるプレビュー機能も加えた。

SnowflakeでAI担当バイスプレジデントを務めるバリス・ギュルテキン氏は、「AIで優位に立つプラットフォームには、適切なデータとガードレールが必要であり、AIを実運用に乗せやすくすることが重要だ」とコメントした。

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