Shinhan Bankは4月21日、OCI Holdingsと、半導体や先端素材、太陽光などの成長分野に対する金融支援を拡大するための業務協約を締結したと発表した。協約締結式は20日、ソウル市中区のOCIビルで開かれた。
今回の協約は、「生産的金融支援および未来成長の伴走協力」に向けたものだ。両社は、将来の成長が見込まれる産業分野での投資と事業拡大を金融面から後押しする。
具体的には、設備投資や運転資金に対する金融支援のほか、主幹業務でも連携する。あわせて、グローバル太陽光バリューチェーンの構築に関連する事業でも協力を進める。ESG経営やカーボンニュートラルの実行を支援するグリーン金融も協約に含めた。
Shinhan Bankは、OCI Holdingsの海外事業に対する金融支援も検討している。マレーシアの合弁法人が進める半導体向けポリシリコン工場の新設事業では、外貨建て支払い保証や海外支店による融資などが検討対象になっているという。
Shinhan Bankは今回の協力を通じて、企業の投資と産業成長につながる金融支援の取り組みを広げる方針だ。
Shinhan Bankの関係者は「今回の協約は、先端素材産業の競争力強化と未来成長基盤の拡充を金融面から後押しするという点で意義がある」としたうえで、「今後も企業の生産活動と成長を支える生産的金融を拡大していく」とコメントした。
OCI Holdingsの関係者は「Shinhan Bankとの協力を基盤に未来の成長エンジンを強化し、グループの革新経済プロジェクトを円滑に推進していく」と述べた。
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