Hana Financial Groupは19日、発達障害のあるアーティストを対象とした美術公募展「第5回Hana Artbus」の表彰式を17日にHana Bank乙支路本店で開いたと発表した。障害者の日に合わせた取り組みの一環だ。
Hana Artbusは、Hana Financial Groupが2022年から毎年実施している公募展。発達障害のあるアーティストの創作活動を後押しすることを目的としている。
今回は昨年11月から今年2月までの約3カ月間に1255人が応募した。出品作は漢陽大学校美術デザイン教育センターの審査委員団が審査し、成人部門20人、児童・青少年部門10人の計30人を受賞者に選出した。
賞金総額は1020万ウォン。このほか、成人部門受賞者の一部には、ソーシャル企業「SpringShine」でのインターンシップ参加機会も設ける。
成人部門の大賞は「音の森」を出品したパク・チャンホ氏が受賞した。児童・青少年部門では、「一緒に笑う良い友だち」を出品したチェ・ユジン氏が大賞に選ばれた。
受賞作は24日までHana Bank乙支路本店1階で展示する。続いて5月4日から15日まではH.art1で展示し、大賞と最優秀賞の受賞作は5月21日から24日まで釜山のBEXCOで開かれる「ART BUSAN 2026」でも披露する予定だ。
また、Hana Financial Groupは歴代受賞作を活用し、Coffee Bean Korea、Monami、PUMAなどと協業したグッズを制作・販売している。収益は発達障害のあるアーティストの支援に充て、販売額の50%を参加作家に還元する。
ハム・ヨンジュ会長は「情熱と才能を持つ発達障害のあるアーティストを継続的に発掘し、成長と自立を支援する好循環の仕組みを築いていきたい」とコメントした。