Uberは、Uber Eatsアプリで購入した商品の返品回収を依頼できる機能を追加した。利用者は注文履歴から対象商品を選び、配達員による回収を手配できる。TechCrunchが17日(現地時間)に報じた。
利用者はUber Eatsアプリの注文履歴から「Return an item(商品の返品)」を選び、返品する商品を指定したうえで、「Return with a courier(配達員による返品)」を通じて回収を依頼する。手数料は、配達員の移動時間と距離を基に算定する。
対象となるのは、Uber Eatsで購入した小売商品のうち、各店舗の返品ポリシーを満たす商品に限る。小売価格が20ドル以上の商品が対象。参加小売事業者には、At Home、Best Buy、Dick's Sporting Goods、GNC、Michael's、Pet Food Express、Pacsun、Petco、Targetなどが含まれ、今後さらに追加する予定だ。
今回の機能追加は、配車とフードデリバリーを中核とする既存事業にとどまらず、アプリの利用頻度を高めるUberの戦略の一環とみられる。
Uberは2020年に、友人や同僚に小包を送れる「Uber Connect」を開始。その後は「Uber Direct」も展開してきた。2023年には、Uber Connectに郵便局、UPS、FedEx向けの返品サービスを追加している。
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